2018年度ICAアジア・パシフィック大会&世界大会銀賞受賞!
ベトナム・ベンチェ地方のカカオ豆を使用したカカオ分70%のビターチョコレート
ベトナム・ベンチェ地方のカカオ豆から生まれたカカオ分70%のビターチョコレートタブレットです。
カカオ豆本来の個性をストレートに感じられる1枚で、レーズンのような酸味を長く感じられます。
イタリアの団体が創設した品評会「インターナショナル・チョコレート・アワード2018」アジア・パシフィッック大会で銀賞、世界大会では銅賞を受賞した土屋公二シェフによる珠玉の逸品です。
カカオ豆の産地として新たに注目を集めているのがベトナム・ベンチェ地方です。インドシナ半島を南北に走るメコン川流域は、世界最大級の穀倉地帯ですが、カカオ栽培も盛んに行われています。
4,000kmを超える上流から運ばれる土砂には栄養分が多く含まれているため、川から用水を引いてカカオ農園へと供給しています。
カカオの生育に適した環境で育まれたカカオ豆から作られた「ベトナム ベンチェ70%」は、ベトナム産カカオ豆の魅力をシェフ土屋公二が余すところなく表現したbean to barと言えます。
パッケージに描かれた水牛のイラストは、画家の樋上公実子さんがベトナムにちなんだ動物として描きおろしたものです。
CACAO STOREについて
カカオ豆の輸入から手がけるBean To Barのセレクトショップとしてオープンしたテオブロマの姉妹店です。
CACAO STOREオリジナルのタブレットは、世界有数のトップショコラティエ土屋公二ならではの、なめらかな口溶けと完成度の高さが特長です。
ビーントゥバー(Bean To Bar)とは
その名の通り、ビーン(カカオ豆)からバー(板チョコ)になるまでの工程をすべて一社製造したチョコレートのことです。
テオブロマのショコラティエ土屋公二が世界中のカカオ農園から厳選したカカオ豆からチョコに仕上げました。