ホンジュラス産のカカオ「マヤンレッド」を使用したダークミルクチョコレート
ホンジュラスで昔から伝わる「マヤンレッド」という品種のカカオを使用しました。
「マヤンレッド」の名前の由来はマヤ時代のマヤン、レッドはカカオの実がまぶしいほどにビビッドな赤色だから、という理由で名前が付けられています。
そのカカオに北海道産の粉乳を加えたカカオ含有率50%のダークミルクチョコレートです。
プラムやレーズンのようなカカオ感とミルクの優しい甘みが感じられます。
2022年「アカデミー オブ チョコレート」では銀賞を受賞しました。
パッケージに描かれたなまけもののイラストは、画家の樋上公実子さんがホンジュラスにちなんだ動物として描きおろしたものです。
CACAO STOREについて
カカオ豆の輸入から手がけるBean To Barのセレクトショップとしてオープンしたテオブロマの姉妹店です。
CACAO STOREオリジナルのタブレットは、世界有数のトップショコラティエ土屋公二ならではの、なめらかな口溶けと完成度の高さが特長です。
Bean To Bar(ビーントゥバー)とは
その名の通り、ビーン(カカオ豆)からバー(板チョコ)になるまでの工程をすべて一社製造したチョコレートのことです。