ベネズエラのパタネモ地方のカカオを使用したビターチョコレート
土屋シェフは2021年にパタネモのカカオ農家のために日本でパタネモのカカオ豆を広める活動を行っている「カカオ・シェアーズ・プロジェクト」の創業者アレックスと出会いました。
土屋シェフはパタネモのカカオ豆の味わいとそのポテンシャルに惹かれ、カカオ農家がカカオ研修を受けられるようプロジェクトの手伝いをしました。
このパタネモのカカオ豆の特徴である、シナモンのような香りとナッツを思わせる味わいが感じられる、カカオ含有率70%のビターチョコレートが完成しました。
同じベネズエラ産のカカオを使用した「ベネズエラ チュアオ 70%」と比べると、同じ国でも地域により味わいが異なるので食べ比べもおすすめです。
パッケージに描かれたフクロウのイラストは、画家の樋上公実子さんがベネズエラにちなんだ動物として描き下ろしたものです。
CACAO STOREについて
カカオ豆の輸入から手がけるBean To Barのセレクトショップとしてオープンしたテオブロマの姉妹店です。
CACAO STOREオリジナルのタブレットは、世界有数のトップショコラティエ土屋公二ならではの、なめらかな口溶けと完成度の高さが特長です。
Bean To Bar(ビーントゥバー)とは
その名の通り、ビーン(カカオ豆)からバー(板チョコ)になるまでの工程をすべて一社製造したチョコレートのことです。