ボリビアのアルトベニ地方のカカオ豆を使用したビターチョコレート
土屋シェフはボリビアを訪れたことは無いのですが、2021年に出会ったボリビアのカカオ豆をとても気に入り、テオブロマ初のボリビアのカカオ豆を使用したbean to bar を製造することに決めました。
ボリビアの首都から車で13時間の距離にあるアルトベニ地方のカカオ豆を使用しています。 このカカオ豆は原生林に自生しており、先祖代々大切に受け継がれてきた、希少な野生のカカオ豆です。 プラムやハチミツを思わせる味わいとアーモンドのような香りが感じられるカカオ含有率70%のビターチョコレートです。
2021年Academy of chocolateでは銅賞を受賞しました。
パッケージに描かれたカピバラのイラストは、画家の樋上公実子さんがボリビアにちなんだ動物として描き下ろしたものです。
CACAO STOREについて
カカオ豆の輸入から手がけるBean To Barのセレクトショップとしてオープンしたテオブロマの姉妹店です。
CACAO STOREオリジナルのタブレットは、世界有数のトップショコラティエ土屋公二ならではの、なめらかな口溶けと完成度の高さが特長です。
Bean To Bar(ビーントゥバー)とは
その名の通り、ビーン(カカオ豆)からバー(板チョコ)になるまでの工程をすべて一社製造したチョコレートのことです。