バタフライピーパウダーを使った青のチョコレートです。
コロンビア産のカカオバターを使用したホワイトチョコレートにハーブ「バタフライピー」のパウダーを合わせて青色のチョコレートを作りました。
その青のチョコレートに柚子パウダー、塩、カカオニブ、クランベリーを加えました。
ハーブ「バタフライピー」は花びらが蝶のように見えることからバタフライピーと呼ばれており、青色のアントシアニン色素を含んでいます。
ラオス・タイで農薬、化学肥料不使用で栽培されたバタフライピーをチョコレートに合うように特殊加工されたパウダーを使用しているため、綺麗なブルーのチョコレートに仕上がりました。
ホワイトチョコレートと塩の甘み、柚子とクランベリーの酸味、濃厚なカカオ感はもちろん、カカオニブとドライクランベリーの食感も楽しめる1枚です。
パッケージは土屋シェフが「幸せを呼ぶ青い鳥が運んできた美味しい青のチョコレート」をイメージしてこのチョコレートを作ったため、画家 樋上公実子さんに青い鳥を描き下ろしていただきました。