チョコレート Copy Copy Copy of New Site 0

theobroma.jpg

ショコラ.jpg

1700年代になると、イギリスをはじめ、ドイツ、アメリカ、スペイン、オランダ、スイス・・・・・・
と、 チョコレート工場が続々と建設され、 ようやくチョコレートは特権階級の贅沢品から庶民の手の届
くものになりました。 しかし、残念ながらその技術はアステカ王国の頃と大差なく、ザラザラした口当
たりで、 ドリンクの表面にはローストしたカカオ豆の脂肪分がギラギラと浮いている、 非常に消化の悪
い飲み物でした。この問題を解決したのが、オランダのC.J.ヴァン・ホーテンです。 彼は、1828年に、
カカオマスに含まれるカカオバターの約3分の2を搾り取る技術を生み出し、粉末のココアを作ることに
成功。 また、彼が発明した“ダッチング”というカカオ豆にアルカリを加えて中和させる方法により色に
深みが出て、消化がよく香り高いココアが出来るようになりました。 この方法は現在の全てのココアパ
ウダーの基礎となっているのです。一方、1847年には、イギリスのフライ・アンド・サン社が、チョコ
レートを固める技術を開発、 現在ではポピュラーな板チョコの原型が作られ、 これにより、食べるチョ
コレートの歴史が始まったのです。その後、チョコレートの技術は、急速に進歩します。 1876年には、
スイスでダニエルピーターがネッスル社のコンデンスミルクを利用して固形のミルクチョコレートを生み
出しました。さらに、19世紀末に、ロドルフ・リンツが発明した“コンチング”と呼ばれる工程は、滑らか
で上質なチョコレートを作るため今日でも欠かせない技術です。 また、ボンボン・オ・ショコラやプラリ
ネと呼ばれる、一口大の美しいチョコレート菓子が広く登場してきたのは、1990年代に入ってから。
1912年に、ジャン・ノイハウスが製造をはじめたのがきっかけです。








ホワイト.jpg

 theobromaOLボタン2.jpg theobromaOLボタン2.jpg